あの泳ぐネズミは実は…

 前回の小○川釣行(5/6)で見た泳ぐネズミについて少し判ったので書いておくことに。

 重複するけれど、このネズミ(実はネズミではないことが判明したのだが、この時点ではネズミだと思っていた。)は、落ち込みの流れの中に何度も何度も潜って、しきりと何かをしていた。その潜水時間もかなりの秒数(2分ぐらいは潜っていたような…)になっていた。

 水から上がっては、巣穴があるとおぼしき落ち込みのすぐ上の岩のすき間に入っていくのだが、その姿はどう見てもネズミ。その時は、ネズミがこんなに泳ぎが上手いことを知らなかったと、妙に感心したものだった。

 Web上でたまたまカワネズミなる名前を発見!ひょっとしてと思い、このキーワードで検索してみた。

 と、どうであろう、けっこう色んな地域でレッド・データ・アニマルに指定されている種類と判明。その上、ネズミよりむしろモグラに近い仲間だということまで判ってしまった。

 正確には、トガリネズミ亜科カワネズミ(Chimarrogale platycephala)という生き物なのだそうだ。

 そして、なんとこのカワネズミ、小魚まで食べるらしい。ある釣り人の経験では、かかったイワナを横取りされたことがあるらしいのだ。こいつによる養魚場あらしなども、その昔はよくあったらしい。

 現在では、随分と生息環境が狭まって、その生態写真はほとんど撮られてないらしいので、次の機会にあの巣穴らしき岩のすき間を観察しておくことにしよう。
 
 釣りの成果は芳しくなかったのだが、意外な収穫があったことが判った。これはこれで、Flyfishingをやらなければ巡り合わなかったこととして、特筆に値する事件としておこう。

 でも、次はちゃんと源流部で釣りたいものだ。

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