祝 スーパーカミオカンデ復活!

 2001年11月に光電子倍増管(電球の親玉みたいなセンサー)のほとんどが破損して、素粒子の観測を中止していたスーパーカミオカンデが復活した。
 再び、本格的な素粒子の観測が始まる。
 
 素粒子の観測をして何の役に立つのかといわれれば、現状の日常生活には直接影響は無いかも知れない。しかし、宇宙の成り立ちに少しでも近づくことで、想像もつかない変化があるかも知れない。
 まあ、どちらにしてもここ数年で恒星間旅行が可能に…などということは無いだろうけど…。
 

 そもそも素粒子って何?ということになるのだが、簡単にいえば、電子や陽子・中間子、そしてニュートリノなどという物質(厳密には、物質だけではないようですが)を構成する最小単位の粒(正確な知識はないので、この程度のことで勘弁)。

 中には質量と体積をもたないものまであるというのだが、ちょっとどんなものなのかイメージはわかない。

 そんなものが、ぶつかって弾けたり、砕けたりして宇宙空間を飛び交っているのだそうだ。人間の身体も突き抜けて、地球も突き抜けて飛び交っている。
 あまりにも小さいので、当然気がついたりはしない、素通り。そんな粒々をスーパーカミオカンデでの電球の親玉で、捉えようというわけなのだ。
 
 そのために、あの電球の親玉みたいなセンサー(こいつが手作りで、一個数十万円もするらしい)を純水を満たした直径39m、高さ41mの地下タンクの壁面にびっしりと配置して、観測するのだ。その威容は、あたかもSF映画の秘密兵器(名前もそれっぽいぞ)?の様である。とにかくこのスーパーカミオカンデの姿が強烈なのだ。ちなみにあの電球の親玉は、浜松にある会社が製作している(Only One企業?)。
 
 2001年の事故は、このセンサーが水圧に負けて次々と破裂し、ほとんどの約6000個がダメになった。その衝撃は京大の地震観測所でも観測さるほどのものだったらしい。
で、6000個をつくると4年かかり、調整やら何やらで、約5年の歳月をかけて復旧したとのこと。

 スーパーカミオカンデ、宇宙創世の謎に再び挑む!

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