追悼 シド “Crazy Diamond” バレット

 今朝、新聞の訃報欄にシド・バレットの記事が掲載されていた、享年60歳。死因は不明。糖尿病を患っていたとのことだ。  私は、中学時代にPink Floydの得体のしれない音楽にはまって、本格的に音楽を聴き始めたといっても過言ではない人間である。 そのオリジナルメンバーの彼が、現実社会を後にして久しい時間が経ったこの2006年7月初旬、彼は遂にこの世からも去っていってしまった。

 もちろん、ロック少年になった頃には、Pink Floydを抜け、Pink Floyd自体は、彼の幻影を振り払うべく活動していた。しかし、頭でっかちであったロック少年には、繊細な精神とドラックの影響でこちら側とあちら側を行き来するアーティスト、シド・バレットという人格にあこがれのような感情を抱いたりしていたのだ。

 Pink Floydの”Wish You were here(「炎」)”の”Shine on you crazy diamond”は、彼に捧げられたもので、高校生の私は、この曲に打ちのめされたのであった。Pink Floydには以後、入れ込むことが無かったのであるが、紙ジャケがでたときに迷わず購入した。 大学以降、ときどき聞えてくる「ボタンもとめられず母親に世話されている」などとの情報に、感じ入ったりしたのも懐かしい。 

 最近では、ほとんど噂を聞くことも無かったのであるが、結局、静かに静かに去っていった。天国で輝いて欲しい… きっと追悼企画が組まれて、ソロ・アルバム2枚やトリビュートものがでるんだろうなぁ…

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