P.Hammill ソロ・アルバム紙ジャケ第1弾

Peter Hammill Paper Sleeve serise 1 3連休の後半2日が仕事だったこともあり、なんとなくバタバタでご無沙汰となってしまっていた。
 この連休をはさんで、Perer Hammillのソロ・アルバム紙ジャケシリーズ第1弾の4枚をゲット。2枚は、Amazonのギフト券500円分を使用して購入、残りの2枚は新宿のUni○nで。
 P.Hammillは、個人的に必携となっているので、有無を言わさずの購入ということに。
 新たにリマスターが施されたうえに、本人の手によるライナーも付いている。

 左奥から2nd. “Chameleon in the Shadow of the Night”(1972)、右奥が3rd. “The Silent Corner and the Empty Stage”(1974)、手前左が4th. “In Camera”(1974)、最後が5th. “Nadir’s Big Chance”(1975)。全部、アナログ盤はあるのだが、やっぱりこれはしょうがないでしょうね。

 ”Chameleon in the Shadow of the Night”は、VDGGが一時解散状態だった時期に、VDGGのメンバーをバックに制作されたもの。1st. “Fool’s Mate”のフォークロック的、サイケディリックなものから以後のソロの展開へ続く、重く暗いスタイルがはじまったといえる一里塚的な作品。オマケは3曲。

 ”The Silent Corner and the Empty Stage”は、30枚を越えるソロ・アルバムの中でも1、2を争う傑作であり、お気に入りのアルバム。これも基本的にVDGGのメンバーと一緒に録音されている。
 とにかく出だしの”Modern”から凄まじいまでの迫力(圧力?)と緊張感に押しまくられる。押しまくられるといっても音圧が大きいとかではなく、楽曲とVocalの鬼気迫るPeter Hammill 地獄?に引きずり込まれ、包み込まれてしまうのだ。一度落ちてしまったら二度と出られない…恐ろしい!助けてくれー(笑)。オマケも3曲。

 ”In Camera”は、ほとんどの楽器を一人で手がけ、最近まで続くソロ・アルバムのスタイルを確立したアルバム(?)。もちろんVDGGのメンバーも要所要所には参加している。最後の2曲”Gog”、”Magog”は壮絶、特に”Magog”は、テープとノイズのミュージック・コンクレートの先駆的な作品である。
 ジャケットには、初めて自らのポートレイトが使われているが、そのイメージに較べ内容は重い。同様にオマケ3曲。

  “Nadir’s Big Chance”は、HammillのAlter Ego(別人格)、16歳のロックスターRikki Nadirによる作品という、今はほとんど死語となってしまった、トータル・コンセプト・アルバム。そのためか、オマケは無し。
 サウンドは、これまでのアルバムに較べ、シンプルでわかりやすいかも…。Punk出現の直前にそのエネルギーを感じさせるスタイルを披露。後々、その先進性が語られたりしているが、後のPunksたちの多くがこのアルバムを聴いたともおもえないので、Hammillもそんな意識はなかったし、影響も与えてないような…、まあ、後からなら何とでも言えるしね。

 そんなところで、どれか一枚といえば、”The Silent Corner and the Empty Stage”であるが、聴きやすさでは、”Nadir’s Big Chance”。

 引き続き、あと4枚が発売の予定。これもゲットは間違いないところである…。

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