ここのところの変わりダネCD

Guster+ Gerbils+MFP Kenwood M1GC7をゲットしたことで、行き帰りの電車で半放置状態だったCDを聴けるようになった。これはこれで喜ばしい、音も最高という訳ではないが、まあまずまずで、20枚ほどは持ち歩ける。
  とはいえ、まだまだ今となっては数え切れないほど放置プレイになったものがたまったまま。

 そこで、最近入手したCDで気になったものを(とはいっても、どれもこれも気になっているから手に入れている訳で、色んな面から特徴のあるものということで)3枚取り上げることに。どれも中古で数百円での入手。

 写真奥が、Guster”Lost and Gone Forever”(1999)、左がThe Gerbils”Are You Sleepy?“(1998)、右がThe Mike Flowers Pops”A Groovy Place“(1996)で、どれも「失われた’90s」であり、一癖あるやつらである(おまえの聴く音楽は一癖ないのがあるのか!という意見もあるにはあるが…)。

 年代順にまずは、The Mike Flowers Pops、ノン・ミュージシャンのMike FlowersことMike Robertsのプロジェクト。一作で地上から消えてしまったと思われるキワモノなので、ライナーで語られる経歴など紹介してもしょうがないな。
 中身は、60〜70年代の王道Popsサウンド。あまり巧くもないVo.を女性のパッパラ・コーラスとオーケストラにのせて、のっけから披露する。引き続き、アナログ盤のスクラッチノイズを意図的に付けて、OASISのヒット曲をJohn Barryばりのアレンジで聴かせる。
 いやいや、あとはバカラックやらなんやら(種明かしすると面白くないのでやめとく)のカバーをSwinging Londonなアレンジで大展開。もう、趣味趣味趣味…のオンパレード、ある意味笑うな。で、以外にこれがよくできていて96年の作品とは思えない。
 マジでやっているとは思えないが、大まじめ、楽しめる。中古では以外と安いのでオマケの入った日本盤をおすすめ。

 次は、The Gerbils。その筋(どの筋?)の音楽ファンには常識となったElephant 6系のバンドの1st.アルバム、2001年に2枚目が出てるみたい。
 Elephant 6系に典型的なサイケPop。しかし、バックの音がすごくガサガサ、曲によってはほとんどノイズ!最初にM1GC7で聴いたもんだからエンコードに失敗したのかと思ってしまった。とにかくLo-Fiでスカスカ。そのままCD出してしまうなんて、かなり冗談に近い。このガサガサ、ザラザラ感は他の追随を許さない(どういうことでしょ?)。
 しかし、メロディーは懐かしく、どこかで聴いたようで、取っつきやすいものがある。部分的にはSlappHappy的なものがなくもないな。

 最後はGuster、これはいたって真面目にきちんとレコーディングしてます。90年代にボストンで結成されたジャンルとしては、ネオ・アコかな…バンドで、このアルバムは3rd.アルバムでプロデュースは懐かしやSteve Lillywhite。
 特徴は、何といってもベースレスで、パーカッション類はスティックを一切使っていないというのが売り。サウンドは、S.Lillywhiteなのだが、彼が離れて以降の”Mummer”なんかのテイストがあるXTCな感じ(もちろんひねくれ具合は、控えめであるが…)がある。
 そのサウンドにアメリカっぽくないメロディ、ちょっとばかしウェットなVo.がバランスがとてもよい。
 この後も2枚のスタジオ盤を制作しているが、スティックを使ったドラムの入った曲も作り始めているとか…、ちょっとばかし気に入ったので、他のアルバムも気になるところである。

 これからも時間を見つけて、放置ものCDについて書いていきたいところ…。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中