ジャケ買いでの掘り出し物、Dolour

Dolour 今年の前半に駅前のBook ○ffで、不思議なイラストのDolourの1st.”Waiting for a World War“(2001)を500円で購入。
 手作り感あふれるサウンドながら、心温まるPopなサウンドにやられたっ!というところか。これぞまさしくジャケ買いの当り、掘り出し物である。

 Strange Days誌を見ると過去に新譜のレビューが掲載されていた。そのうえ、ネットを調べると”A Matter of Time 2000 – 2005“(2005)というコンピレーションアルバムが日本盤で出ているではないか!
 う〜ん、Popな筋では、それなりに評価されていたようである。

 それで、1st以外のアルバムについては、Dolourのサイトから直接購入することに…なぜならセールで2枚でかなり割安の価格で入手可能であった。まずは、2nd.”Suburbiac“(2002)と”A Matter of Time”をオーダー。新譜の発売に合わせてオーダーしょうとしたら、なんとセールが終っていた、残念。

 気を取り直して出たばかりの最新アルバム”Years In The Wilderness“(2007)と3rd”New Old Friends“(2004)を合わせてオーダーしたのだが、”The Years In The Wilderness”だけしか届かず。
 すぐさま「1枚しか入ってなかった」とメールしたら、「ゴメンね、すぐ送るからね」というメールが届き、数日後にめでたく”New Old Friends”が届いたのであった。ちなみに”A Matter of Time”と”The Years In The Wilderness”は日本盤が届いた。
 どうやら、家族経営でやっているようで、オーダーの担当はDolourことShane Tutmarcと同じ姓のGregくんであった(笑)。

 Dolour(ドロールと発音するらしい)は、シアトルで活動するS.Tutmarcのソロ・プロジェクトのようである。
 ご多分に漏れず、Fab4、Beach BoysなどなどPopの王道な人達からの影響が絶大。まさしく、これを王道といわずしてなんという!
 U.S.本国でも地道にこつこつとキャリアを重ねてたようで、メジャーからは見向きもされていないが、地元シアトルと日本でその筋の人達に注目されていたのである。

 さて各アルバムであるが、どのアルバムもPopな楽曲が目白押しで、甲乙つけがたい好アルバムである。
 さすがに1stはプロダクションワークがチープなこともあって、サウンドとしては物足りない。しかしそのことが、彼の曲の良さを強調していたようである。
 以後のアルバムはプロダクションワーク、アレンジも安定して、バランスの良いサウンドに仕上がっている。
 最新アルバムは、スタジオ・ライブ録音で2枚分の内容を1枚にして収録したというお得な19曲。
 個人的には3rd.”New Old Friends”が、一番の出来ではないかと思う。まあ、どれも捨て曲の無いお得な作品だと思う。

 出会いは、1stのジャケットの不思議なイラストに魅かれてであったが、今後は中身に魅かれてのおつき合いということになる。これがあるので、中古レコ探しは止められません(笑)。

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