Jellyfish関連もの第2弾

Roger Joseph Manning Jr. 週末なので音楽ネタ前回に引き続きJellyfish関連ものの第2弾ということに…。

 今回は、Roger Joseph Manning Jr.参加もの4枚。Imperial Dragは駅前のBook ●ffで確か250円で(これは結構あちこちでお手ごろ価格で見かけるぞ)、あとはどれもAmazonやらTowerやらで新品を購入。なにせ、ほとんど中古では見かけることが無いんでね。

 年代順で行くとImperial Drag”Imperial Drag“(1996)。Jellyfish解散後、KeyのRogerと解散前にGとして参加したEric Doverが中心となって結成されたPower Popバンド。

 どういう経過で、このバンドが結成されたかは不明だが、RogerがBrad Jonesとプロデュースを担当していることもあってリーダーシップをとっているようだ。

 しかし、サウンドはどちらかというとリードVo.をとるEricの方向性に合わせたのか、かなりソリッドでエッジのたったタイプのギターオリエンテッドなロックサウンド。
 確かに、JellyfishのRockなエッセンスを取り出して集めた感じ。悪くはないけど最終的にはB級ってことになるんだろうか…?

 次は、Rogerのソロ第1弾”Solid State Warrior“(2006)。これは、日本のPony Canyonが世界に先駆けて発売したもの。一時期入手困難?な状態だったが、最近になって紙ジャケットで再発?されたようである。
 ひとことで言うと「Pop Rockアルバム」、かなり純度の高い傑作である。
 Rogerの愛する60年代後半から90年代までのPopとRockのエッセンスを、ぎっしり詰め込んで純粋培養した作品。2006年発表なのに各時代の香りさえ漂ってくるようなしびれるサウンドとメロディー。

 お次の”The Land of Pure Imagination“(2006)は、”Solid State Warrior”を本国アメリカで11曲のうちの4曲を入れ替えて発売したもの。悔しいことに、この入れ替えられた曲が良かったりするので、マニアな人は手を出さざるを得ないのである。
 タイトルだけでなくジャケットデザインもまったく違うし、入れ替わった4曲分に十分価値があるので大丈夫、安心してこちらも買いましょう。個人的にはこちらのタイトルとデザインがお気に入り、Rogerらしい感じがね。

 最後が、つい最近に発表になったバリバリの新譜”Catnip Dynamite“(2008)。基本的に路線の変更はなし、珠玉のPopナンバー12曲が詰め込まれている(最後の曲は日本盤ボーナス)。確か日本が先行発売ということで、Jellyfishが特に日本で人気が高いことを感じさせる。

 前作も本作もRogerの自宅スタジオでの宅録をBaseに仕上げているとのこと。少し前なら、今どきこのBritish PopとAmerican Power Popのエッセンスの純粋培養もどうか?なんて思ったかも知れないが、英米でThe Feeling、The Hoosiers、Panic! at The Disco(これはちょっと違うか)など、それっぽいサウンドを展開する若手が出てきているので、やっぱり「来ている」ということか…。

 Rogerはこの4枚以外にもテクノ系のMalibuとか、シンセアルバムMoog Cookbook、PopプロジェクトTV EYES、その他AIR、Beckのレコーディングなどに参加して、手広く目立たぬ活動をしているようである(写真は近日)。

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Jellyfish関連もの第2弾」への2件のフィードバック

  1. 恐るべし! Still Life ッ!!  (ホントは本名で言いたいが)

  2. stilllife

    どう返したらいいのか!
    顔はやめてくれ、いやいや名前は…だった(笑)
    Roger Joseph Manning Jr.なかなかいいです。オススメ。

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