Elvis Costello and The Imposters “MOMOFUKU”

MOMOFUKU タイ旅行疲れも一段落して仕事のペースも取り戻してきた感じ。とはいえ色々あって気持ちよく仕
事が進んでいるわけでもないのであるが…。

 そんな中、先週の木曜は上京していた大学時代の先輩に再会、夕食をとった。
 その際、Peter Hammillのファンである先輩にVdGGの新譜”Trisector”が素晴らしかったと話したところ、メシの後●ower Recordへ行くことに。
 こちらはもともと、前日発売のE.Costelloの新譜”MOMOFUKU“の日本盤高音質CDを買うつもりであったので渡りに舟。

 というわけで、”MOMOFUKU”というわけだ。タイトルは、あのインスタントラーメンとカップヌードルの生みの親、安藤百福氏にちなんだものだ。タイトルはそうだが中身は関係なさそうである。
 しかし、Costelloいわく「やることといったら、お湯をかけることぐらいだった」というところからこのタイトルにつながるぐらい機が熟していたということらしい。

 The Impostersとの前作”Delivery Man”から5年、彼のロックンロールへの欲求は熟成されて、最高の状態にあったようだ。

 次から次へと繰り出されるCostello節に完全にノックアウトである。サウンドもよけいな手を加えないシンプルな素材重視といった感じのライブセッションに近い仕上がり。
 まさしく、完成直前のイマジネーションに一気にお湯をかけて出来上がりというわけだ。

 The Atractions以来のCostelloのロックンロールが詰まっている。ある意味原点回帰の個人的にもっとも彼らしいサウンドだと思う。
 お湯をかけただけでできあがるくらいだから、なんの力みもなくそのままのCostelloができあがった。

 大好きなSteve Nieveのkeyが全曲とは行かないが存分に楽しめる。ここしばらく、純粋なロックンロールから遠ざかっていたCostelloの欲求は、本人も気がつかないうちに最高の状態に熟成が進んでいたようだ。
 
 ところで、この高音質SHM-CDであるが、確かに音に厚みがあっていい音だと思う、いい音で聴きたいのは山々であるが、そのために2800円というには、正直やや微妙なところ。
 よっぽどお気に入りのミュージシャンでないと毎回というのは難しいかな…。

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