武道館を満たしたロック魂

The Who live at Budokan サッカー合宿の筋肉痛が体を支配する今日であるが、今夜(厳密には17日)はすばらしい一夜となった。
 客からの難題をクリアして(つもりだったが…)、6時すぎに仕事場を出て九段下の日本武道館を一目散に目指す。そう、ロックオヤジのアイドル、The Whoの日本公演である。

 そこは、中年ロックファンが集っていた、もちろん若いファンもたくさんいるが、武道館内はひょっとすると加齢臭がかすかに漂っていたかもしれない。
 年齢層は、間違いなく高い。特に男性客はかなりの割合で、中年と呼ばれるオヤジたち。一転、女性は若い人も目につく、これは意外。

 今か今かと待ちわび、期待がピークを迎えた7時10分、二人のロックオヤジはステージに現れた。武道館内に満たされる轟音、”I can’t explain”で幕が開けた。
 とにかく音がでかい、さすがはThe Whoとしか言い様がない。その音圧に押しまくられるとともに、えも言われぬ高揚感が支配する。

 4年前の横浜は席もアリーナの後方気味で、その音圧を体感できなかったが、やっと逢えたというだけで満足であった。
 しかし、今回は音響のよくない武道館が逆効果を醸し出したようだ。四方八方からThe Whoのサウンドに包まれる。

 息もつかせぬ勢いであっという間に2時間が過ぎてしまった。これぞ本物。
 必殺のギター破壊は見られなかったが、アコースティックに締めくくられたライブは心にしみるものがあった。

 幸せな気分を台無しにするかのように、無慈悲なお客からの要求のメールが…。この気分も半減である、何ともここのところ、ちょっとした残念が続いている。
 何かと気をつけた方がいいかも…。

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