それでも新しモノを2枚… Pete & The Pirates、Ra Ra Riot

Pete & The Pirates+Ra Ra Riot 昨日は健康診断の結果をききに近所の医者にいった。結果は、まあ年齢的に細かな注意項目があったものの、以前も体質といわれた項目などで、おおむね大丈夫とのこと。
 まあ、どちらにしても年相応に気をつけて生活しないといけない事に変わりはない。といったところであるが、今日は腰が痛い、まいった。

 で、しばらく書いていなかったCDネタを自宅作業の合間に書いておく事にする。基本的に書くのが追いついていないが、新譜、中古に関わらず、ちょこちょことゲットして入る。ただ、ここのところ何となくちゃんと聴いていない状態だったこともあって、さっぱり書いていない状態だった。

 そこで、2週間ほど前に新譜購入した2枚、Pete & The Piratesの”Little Death“(2008)とRa Ra Riotの”The Rhumb Line“(2008)だ。どちらもほやほやのデビューアルバム。

 まずは、Pete & The Piratesの”Little Death”から、新宿髙島屋の○MVでおすすめコーナーで試聴して購入。当初は、UK盤をてにしたのだが、値段も安く曲数が6曲も多いので日本盤にチェンジ。
 まず、このバンドはレディング・フェスで有名なUKはレディング出身の兄弟2人を含む5人組。2002年頃から地道に活動を始めたとの事である。
 ライナーによると彼らの好きなアルバムは、Captain BeefhartだのD.Bowie、Pavementなど、ちょっとひねったもののようだ。

 そんな、背景?を象徴するようなサウンド。Lo-Fi Popといわれているようで、全体にざらっとした感触のPopロック。Punkやらガレージやらといった単語がちらつくが、疾走感のあるジャングリーな曲から、メランコリックな曲まで色とりどり。
 そのうえ、どの曲もひねりを効かせたフックがあって、試聴したときも次の曲へ移ろうかな…と思うとこのフックがやってきて、ついついもう少し…となる。

 彼ら自体、緻密な音造りを目指しているなんてことはないと思うが、これは現時点ではいい味ということになる。80年代のUK NewWaveを彷彿とさせる、オヤヂにはちょっとこそばゆいアルバム。

 続いては、ニューヨークはシラキュース出身5人組、Ra Ra Riot。これは、試聴が出来なかったが、ストリングス入りのVampire Weekendとの推薦文に釣られて…そういわれれば、そういうところもないこともないが、個人的な印象は、ちょっと違ってた。

 もちろんこれがデビューアルバムなのだが、結成から2年半の間にVo.の脱退、Dr.の死亡とかなり大きな紆余曲折を経てきた苦労バンドらしい。そのためこのアルバムのレコーディングのドラマーは、雇いドラマーのようである。
 メンバーは、Vo.、G、B、Vi、Celとストリングス2本を含む構成。ちなみに今のVo.のWesはVampire WeekendのEzra Koenigとお友達でVampire Weekendも協力している。

 メンバー構成からもサウンドは、ストリングスをバックにしたちょっとメランコリックでソリッドなロック。全体にバランスのよいサウンドで、曲によっては、Coldplayあたりを彷彿とさせる。メロディもアレンジもどれも悪くない。
 言い方を変えると、こじんまりとまとまっているといえばそうかも…、どうやら曲の多くは、亡くなったドラマーのジョンとの共作、アルバム自体も彼に捧げられている。

 ちなみに9曲目の”Suspended In Gaffa”はKate Bushの曲、なかなか一筋縄ではいかない音楽背景をもっているのかも知れない、ひょっと知ると化けるかも…と勝手に思ったりした。

 今回は、そこそこあたりかな。

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