J.G.バラード死去…シンクロニシティ?

 昨晩、驚異の巨大結晶洞窟について書くとともに、その強烈なインパクトを発する映像に誘発されるようにJ.G.バラードの「結晶世界」の再読を心に誓ったのであるが…。
 なっ、なんとJ.G.バラードの訃報が飛び込んできた。

 4月19日、ロンドンの自宅でがん(死因は明らかにされていないが、2006年に前立腺癌の宣告を受けて、闘病中だったとか)らしい、享年78。
 作家としての彼の業績などは、Wikipediaで見てもらったほうがお手軽なのでそちらで。

 高校時代に「結晶世界」から始まり、「燃える世界」「沈んだ世界」へ、大学時代には「ハイ・ライズ」、そしてサンリオSF文庫の作品まで、それまで読んだSFとは違う、ちょっと小難しい独特の雰囲気(終末感というんだろう)の作品に、足りない知性がシビレタことがある。

 そして、今どこかで何かが同調するように「巨大結晶洞窟」の映像から感じた驚異と無常観が、「結晶世界」を導いた…。そして、今日、その著者であるバラードの死の知らせである。
 これは、シンクロニシティだ!と言い切ってしまおう。なんとも奇妙な感覚を味わった。

 で、さらにがんばってバラードの作品を探して読んで見ようかなどと思うのであった。

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