ジェイムズ・トンプソン『凍氷』読了。

Nest of Swallow

 新潟の帰りに食べた「もち豚まいたけ弁当」1080円税込、当方としては失敗だった残念!
 
  気を取り直して、ジェイムズ・トンプソン『凍氷』読了、フィンランドが舞台の寒い寒いシリーズの第2弾。とにかく北方の冬は半端なく寒いようだ。

 主人公カリ・ヴァーラ警部は、前回の事件後首都ヘルシンキへ配転、SMがらみの猟奇的殺人で幕が上がる。
 このセンセーショナルな殺人と祖父が絡む歴史の暗部の捜査が平行して進む。経済やら政治やら歴史やらとにかくフィンランド重く暗いテーマにもかかわらず、何故かヘビーにならない。
 これは、カリのキャラクターが壁をぶち壊していくタイプからなのか、 どうかはよくわからない。
 今回から相方になった天才ミロもそこそこ魅力的なキャラではある。

 そのうえ、アメリカ人妻ケイトの出産と彼女の弟妹の訪問が重なり、ここでも文化衝突が…。

 日本人のあまり知ることのない北欧の歴史・社会の暗部に食い込む作品。カリの身体にも変化が、2作目にしてフィンランドのヴァランダーになるのか、カリ・ヴァーラ?

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2 thoughts on “ジェイムズ・トンプソン『凍氷』読了。

  1. フォレ 20/05/2014 / 23:23

    初めまして
    booksカテゴリでお邪魔しました
    たくさん読んでらっしゃいますね!
    またお邪魔させて頂きます^^

    • stilllife 22/05/2014 / 12:29

      フォレさん

      ご訪問ありがとうございます。
      以前は、こまめなアップをとこころがけておりましたが、
      仕事がバタつくことが多くなって内容・頻度共に落ちております。
      少しでも多くアップできるように努めてまいります。

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