A.グルーバー『黒のクイーン』読了

Schwarze_Dame

 昨晩、アンドレアス・グルーバー『黒のクイーン』を読了。  グルーバーは、昨年『夏を殺す少女』で日本デビューしたオーストリアの作家。『夏を殺す少女』は、個人的には気に入っていたので、本作も手にとった次第。
 プラハでおこった絵画の焼失詐欺?事件調査のためウィーンに住む保険調査専門探偵ホガートがプラハへ向かう。

 出だしは、美術品を廻る国際犯罪組織とホガートの対決か…?となにやら大風呂敷に胸が踊りかけたのだが…。
 ホガードの前に送り込まれていた女性調査員が殺され、それが猟奇的な連続殺人だったという思わぬ方向へ。

 それが、タイトル「黒のクイーン」ともつながっている。連続殺人犯を追いかけるホガートとプラハの女探偵イヴォナとその弟などなど、脇も白黒灰色と賑やか。
 
 思った方向の話ではなかったが、そこそこ楽しめませてもらった。一応、次作も予定されているらしい。

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