M.シューヴァル+P.ヴァールー『バルコニーの男』読了。

The_Man_on_The_Balcony

 金曜に”マルティン・ベック”の第3作『バルコニーの男』を読了。

 ちょっとバタバタして後回しになっていたが、忘れないうちに書いておこう。

 今回は、ストックホルム市内で追い剥ぎ強盗と幼女の殺人が発生する。それも強盗と殺人がほぼ同じ場所・同じ時刻で…。

 強盗は逮捕することができたが、強盗が見かけた男こそ、幼女殺人犯の可能性が。

 いつものようにベックたちの粘り強い捜査が続くが、幼女殺人が再び発生。心に何かが引っかかたままのベック。やがてそれは、事件直後にかかってきた電話だったことがわかる。

 ここから一気に事件に光が差してくるのだった。

 ほんとによく出来ている、人間の心の闇、成熟した社会の影。厚くはないが、十分に読み応えのある好シリーズ。
 今なら探せば無理なく全部読める。

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