J.A.オールスンの『アルファベット・ハウス』(ハヤカワ・ポケットミステリ)読了

Sebastian.png 一昨日、J.A.オールスンの『アルファベット・ハウス』(ハヤカワ・ポケットミステリ)を読み終えた。
 ポケミスの2段組で576ページもある大作?である。そのうえデビュー作ということもあり、恐る恐る読み始めてみたが、これが息つく間もなくページが進み、最近の落ちてしまった読書スピードがウソのように、3日で読み終えた。

 第一部の舞台は第二次大戦終盤のドイツのSS将校用の精神病院。墜落した英国空軍のパイロット2人が身分を偽って潜り込むのであるが…。当然のことながら、普通の生活が送られるわけでなく、恐ろしい数ヶ月が待っているのであった。

 第二部は、そこから抜けだしたパイロットの片割れが、28年後のミュンヘン五輪の年においてきたもう一人を探しにドイツへ向かう。
 ここから、28年前の悪夢の素と退治しながら、片割れとの再会を目指す冒険サスペンス。

 まあ、言葉の壁や体力等々、多少無理な部分もなくはないが、先の読めない展開についついページをめくってしまう。たいした数が読めてるわけではないが、面白さでは今年一番かも…「読まずに死ね…」な作品かな。
  来月出る『特捜部Q』シリーズの新作が待ち遠しい。

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