昨日神田古書まつりに行ってみた。
盛林堂書店の「沙漠の伏魔殿 ―大阪圭吉 単行本未収録作品集 3―」の購入がメイン。
これまでも行ってみようとは思いつつも人手があると…で見送っていた。
今回は、上記の本をネット予約せずに入手するために出かけてみた。
結果、すごい人出でそれだけで気持ちがめげた。本を物色するどころか通りを歩くのも困難。
大久保書店の大久保さんに挨拶をして、盛林堂書店ので店によってロスマク「動く標的」(創元推理文庫)と目的の「沙漠の伏魔殿」をゲットして、オールブラックスvs.レッドローゼスの試合に間に合うようにそそくさと引き上げたのであった。
本はみたいが、あの人出は当方には無理というのを痛感。